苦手な手計算をごまかす裏技

気象予報士試験

気象予報士試験では、計算機の持ち込みは禁止されています。

スマホはもちろん、計算機能付き時計や各種アイテムも持ち込み禁止です。

ですから、計算はすべて筆算になります。
出来る人なら暗算でも良いのですが、無理無理!(笑)

落第の原因は手計算のミスだったのかも!

わたしは、7回落ちて8回目の試験でやっと合格できたのですが、落ちた7回のうち、2回くらいは、手計算のミスが大きな要因だったと思っています。

とにかく、手計算が嫌いで、特に引き算が嫌いだし、割り算となると見ただけで吐き気がしてきます。

小学生の計算ドリルで練習

そこで、『小学生のための計算ドリル』なんていう練習帳を買ってきて、大真面目に算数の手計算をしていたものです。(アホか!)

そんなわたしからの素晴らしい提案ですよ。

第51回気象予報士試験 学科一般知識 問3(b)

今、第51回気象予報士試験の学科一般知識の解説記事を書いています。

一般知識の問3(b)の問題を題材にして説明しますね。
問題の内容が主題ではないので、そこは省略して計算部分だけを説明します。

次の数式の 計算をしなさい

題意に沿って計算式を書くと、下記の数式の解答を求めることになります。

(42*18)/((1000-42)*29)
きちんと計算すると、答えは 0.0272になります。

単位を合わせるために1000倍して『27.2』が最終的な解答です。

試験中にこんな計算をやっていられますか?

わたしなら、この計算式を見た瞬間に
「こりゃ、あかん」
絶望的な気持ちに落ち込んだことと思います。

解答には3つの選択肢があった

ところが、この問題の解答は【27、44、71】の3つのの選択肢から選ぶことになっているのです。
きちんとした計算した結果が『27.2』ですから、正解は27なのです。


しかし、桁を気にしないで、どの数字に近いかが分かれば、答えが出そうですよね。

数値を丸めてしまえ

そこで、この計算式の数値を丸めてこうしたらどうでしょうか。
有効数字一桁で だいたい近い数字に丸めてしまいました。

  • 42 ⇒ 40
  • 18 ⇒ 20
  • 1000-42=958 ⇒ 1000
  • 29 ⇒ 30

つまりこうなります。
(42*18)/((1000-42)*29) ⇒ (40*20)/(1000*30)

さらに桁数も無視

もう無茶苦茶ですが、 桁数が関係ないと割り切ってしまえば、こうなります。
(4*2)/3 ⇒ 8/3
これなら、割り算嫌いのわたしでも対処できます。

答えは『2.6666』ですよね。

3つの選択肢【27、44、71】から選ぶとすれば、27に決まりですね。

3つの選択肢が【25、26、27】だったら使えませんが、今回のようにバラバラの数字でしたら、こんな方法もアリだということを覚えておいてください。

全ては合格してから始まります

姑息なテクニックですが、まずは資格をとってスタートラインに立たないことには何も始まりません。

前向きに捉えて、がんばりましょう。

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